ゆきママさんのブログ
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【雇用統計】試される市場!悪い結果が出た場合に
いよいよ今日は月に一度のお祭りイベントとなる、(米)2月雇用統計の発表が行われます。好結果が出れば上値が期待できる一方で、もし弱い結果が出てしまうようだと相場が一変する可能性も十分でしょう((c(`Д´と⌒c)つ彡 ヤダヤダ
しかしながら、仮に大きく悪化した場合、どの程度までドル売りが進むかというのは興味深いですね。ドル・円であれば、1ドル=110円ラインを割らなければ今後もかなり底堅く推移することが予想されるため、ロングポジションを持ちやすくなって理想的ですが・・・。
昨日から今日にかけてのドル・円相場についてまとめておくと、昨日(3日)の東京市場は、1ドル=113.20〜114.20円台で綺麗な右肩上がりの値動きとなりました。日経平均が小高く推移する中で、ドル高が進み1円幅の上昇となりました。
海外市場は、1ドル=113.20〜114.20円台で一転して右肩下がりの値動きに。欧州市場では、114円台を維持できず、上値の重さが意識されるにつれてジワジワと弱含む展開でした。
NY市場では、序盤に発表された(米)新規失業保険申請件数の弱い結果に一段と値を下げ、さらに注目の(米)2月ISM非製造業景況指数は総合指数こそ予想を上回ったものの、雇用指数が50ポイントを割り込んだことから雇用統計へに期待感が大きく後退し、ドル売りが加速して安値をつけています。
今日はまずまず底堅い動きです。日経平均もまずまず堅調に推移しましたし、原油もしっかりとした動きということもあって、様子を見ながらもドル買いといった流れになっています。
そして、この記事では弱い結果となった場合にどこで下げ止まるかということに焦点を当て、今後の相場について考えていきますので、どうぞよろしくお願いします。
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