とりあえず今週の注目したいポイントは、言わずもがなで週末の（米）2月雇用統計となります。強めな結果が出ることを期待したいです+(0ﾟ･∀･) + ﾜｸﾃｶ +
そして、今日のドル・円相場は114.00円ラインを攻略できず、一旦は利益確定の動きになってしまいました。まぁ日経平均はプラス圏を維持しているものの、上海株は週明け早々下がってしまいましたから、その影響もあったでしょうか。
一部では、3兆円規模の中国株の売りが今週から解禁されたとの報道もありましたので、それが原因かもしれません⊂(;×Д×)⊃ ｱｳ…
↑アメリカでは昨年秋に最低時給15ドルが決定された州があります。
アメリカではニューヨーク州など一部の州で最低時給15ドルに決定されました。ニューヨーク市内では2018年までとされていますので、こういった影響がジワジワと指標にも表れ始めているのかもしれません。
ちなみに、日本でも最低時給を1,500円にすべきといった声もありますが、あまり現実的ではないでしょう。理由としては日本は中小企業の比率が高いので、耐えるだけの経営体力がないんですよね(ヾﾉ･ω･`) ﾑﾘﾑﾘ
まぁこういったことは海外紙では当たり前のように2〜3年前から議論され尽くしているわけですが、日本の政治家ときたら・・・。しかも、日本の一人当たりGDPは27位でアメリカの6割ぐらいしかなく、もはやそれほど豊かな国でもありませんから。
話が少しそれましたが、今週は日々の経済指標に注目ということで。それでは、いつものようにファンダメンタルズとテクニカルの両面から為替相場の展望を考えていきますので、どうぞよろしくお願いします。
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