シンガーソングライターでは
「吉田拓郎」の大ファンなんですが、
「中島みゆき」もデビュー時からのファンで
CDは全部持っています。
2/21(日)のラジオ(FM93.0hzニッポン放送)で
18:00~21:55まで「中島みゆきリクエスト・アワー2016」
という特集番組が放送されていました。
ウォーキング中に「ウォークマン」で30分ほど聴き
帰宅してからPCのradiko.jpで接続してあるヤマハの
スピーカーで少し音量アップで再度聴いた。
DJの能町みね子女史の喋りが面白かった!(^^)!
あのオールナイト・ニッポンの午前3時からのDJ時代の
喋り(独特のアクセントのみゆき節)をソックリ真似た
喋りには驚いた。
能町みね子女史も中島みゆきと同じ道産子で、
東大出のエッセイストで
イラストレーターとのこと。
もう一人は、ニッポン放送アナの垣花 正氏(沖縄出身)。
中島みゆきの
カラオケで歌われているベスト3
歌手への提供曲で売れたベスト3
シングルで売れたベスト3・・・etc
面白く内容の濃い番組で、興味深かったのが
歌手への提供曲で売れたベスト1が
工藤静香への「慟哭」(中島みゆき作詞・後藤次利作曲)
だった。
この曲は、最初に工藤静香の唄を、次に中島みゆき本人の唄を
聴かせてくれた。
工藤静香は、わりとサラーっと歌っているが
中島みゆきは、ドスの効いた迫力ある歌唱になっていた。
それから
武田鉄也主演のTVドラマ「金八先生」で
生徒が警察に連行されるシーンの挿入歌「世情」についての
話題。
「慟哭」「世情」ともに作詞が凄いと
絶賛の評価。
「中島みゆき」を書いた本を3冊ほど持っているが
天才そのものと評されている。
夜会での構成、演出、主演も素晴らしい。
ラジオでの恍けた喋りと
考えさせられる重厚な作詞の曲作り・・・
あのギャップは不可解である
へば! Good-luck