アメリカ反騰ですね!
週明けの日経に希望が持てる展開でよかったと思うのですが、週明けから中国様がお目覚めです。おそらく週明けの日経は高く寄り付き、10時付近でいったん下がり、上海が開いてさてどうなるか…という感じと予想します。(上海開始後右肩下がりが今年のパターン><)
はい、動きが急すぎてあんまり買えてないんです。^^;
買い場をくれぇ~
さて、タイトルの件なのですが、今読んでいる本の影響で中古アパート一棟買いに興味を持っています。(感化されやすいタイプです、はい)投資を低く抑えるのであれば、マンションの区画買いがいいのかもしれませんが、おそらく大幅なリフォームなどができないと思いますので、他との差別化が難しいと感じます。
不動産が売りに出るのは…
1.儲からないから手放したい
2.値上がりしたので、利益確定したい。
3.現金が欲しいので、多少損しても換金したい
極論上記の3つではないでしょうか。
そうなると、3の物件を値下げ交渉して買うのがベストだと考えます。
そして、浮いた費用でリフォームをして他物件との差別化を図る…なんてできたら理想だなぁと思います。
この前もコメントでアドバイスしていただいたのですが、リフォームって重要なんですね。
「ビフォーアフター」をたまに見るのですが、いつもすごいなぁと思います。
もしかするとちゃんとした知識があれば、ああいった職人さんたちといいお仕事ができるのかも…と考えると、ちょっとワクワクしてきました。
この辺りは知識を頭に入れて、実際に周囲の企業の方々にお話を聞かないと無理なのかもしれません。ワクワクついでに早速リフォームについて勉強したいと思います。^^
さて、わが町札幌は空き室率が高く、そのために表面上の利回りが高いという情報を目にしました。
確かに、アパートやマンションの窓に「入居者募集」と張り紙がしてあるのを目にすることも多いですし、テナントの退去も結構目にします。そこで、入居者を増やすための工夫を考えてみました。
これは自分の体験から思い付きました。私はとっても猫が好きで、もはや猫キチ○イだと自分でも思うのですが、そんな私が猫を飼うために部屋を借りようと不動産屋さんに賃貸マンションの相談に行ったとき、ペット可物件の少なさに驚いたのです。札幌は冬寒いので、猫を飼う際、外に放し飼いにする文化がありません。野良猫も見るには見るのですが、冬を越えて春になると大抵いなくなってしまうという悲しい現実があります。;_;
そこで、猫を飼いたい方に焦点を当てたアパート経営はどうかなと考えてみました。リフォームで猫が傷をつけにくい壁紙や柱、できればキャットウォーク付き。入口の掲示スペースには、留守を任せられるキャットシッターさんの仲介(特に冬場に家を空けるのがとっても心配なのです)、里親募集など、単なる思い付きではありますが、そんな住処があると猫も幸せだなぁと思うのです。
木造のアパートだと鳴き声などの騒音が心配ですし、猫屋敷にされてどうにもこうにも行かなくなるなどの危険性もあると思いますが、少しこの件に関しては調べてみたいと考えています。
それにしても今年の相場は荒れますねっ。神戸物産直撃の件もあり、今年の収支は早くもマイナス3桁万です。 リーマンショック以来の下げ幅という記事も見ましたが、思い返せばリーマンショック時には恐怖に耐えきれずしっぽ丸めて退避しておりました^^;ので、正面から打ち合えている現在は、収支マイナスとはいえ成長したのかなぁと思ってしまいます。
でも早く日経の本格的な反騰が見たいですね!