いつの世も、

ｐｚｐ９さん
ｐｚｐ９さん
金は金の処に集まりたがります。為替75～80円の頃お客様の90歳になるおじいちゃんが酸素鼻からさし、ボンベ携帯しタクシーで銀行へ行き5000万円ほど買っていた。多分もう手仕舞ったと思います。風の噂では今年亡くなられた。元全日空の幹部。鎌倉に住んでいた。
金は死んで持っていけない。でも取引するスリルが良いのでしょうね。若かりし頃、池上本門寺近くに大きなアパート2軒建てた。その工事もやらせてもらいました。その一室の地下にシェルター作りました。理由を聞くと「必ず地震で崩壊するのでその時の備え。」と言っていました。
為替買ったとき奥様に「あのアパートまだ持っているのですか？」と聞くと「バブルの時にすべて処分した。」と言っていました。奥様もやり手で不動産の社長です。
今は「駅周辺を安い時にコツコツ集めています。」と。
やはりお金のあるところにお金は集まるんだな～と思ったのですが、良いヒントもらいながら見てるだけの私・・・つくづく金のなさを思い知らされる今日この頃です。

2件のコメントがあります
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ｐｚｐ９さん
おはようございます。昔は100万円預けておくと利息８％ぐらい付けていたので｛S60}解約しないで満期まで持っていると年8万円×3年で24万円になりました。当然金持ちは桁が違います。今は0.02％・・・バカらしくて預けておけない。それどころか、自分のお金おろすのに皆手数料払っている。
やくざの上を行く銀行・・・税金払わず、日銀、庶民から金を巻き上げる。
資産家はその内タンス預金するのでしょうね。・・・って私の知っている資産家はほとんど隠し金庫作っている。クローゼットの中に更にケンドン扉作り
大きな金庫入れたり、床を上げると金庫出てきたリ・・・
7並べでどこかを隠し持って出さないようなもの。それもこれも皆先行きが不安だからです。船頭がチャンと行先発信し瞑想しないで先導してくれれば景気良
くなり皆金を使うんですがね。
風車の弥吉さん
こんこん。

いや～良いお話ですなぁ。

金は金を呼び、人間は執念の鬼となる。

夫婦も連れ添えばだんだん似てきます。

貯め込んだお金もゼロ金利。

タンスじゃなくて手堅いシェルターの中の埋蔵金として永遠に眠る事でしょう。

三途の川は６文銭でいいものを。
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