天地人さんのブログ

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2016年1月26日(記録のみ)

日経平均 ; 16708.90 (-402.01)
TOPIX ; 1360.23 (-32.40)
JASDAQ指数 ; 2448.14 (-10.09)
マザーズ  ; 788.18 (-7.32)

本日も記録のみ。上海株は大幅安で昨年来安値更新、だそうです。本丸の中国株もかなり安くなってきましたね。。。

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日経平均402円安、原油安、上海株安、円高受け大幅反落=26日後場
1月26日(火)15時21分配信 モーニングスター

 26日の日経平均株価は前日比402円01銭安の1万6708円90銭と大幅反落。前日に回復していた終値ベースでの1万7000円を再び割り込んだ。原油安を受けて前日の欧米株式が下落したほか、前日までの続伸で約1100円戻していたこともあり、朝方から売りが先行した。売り一巡後に下げ渋る場面もみられたが、現地26-27日のFOMC(米連邦公開市場委員会)と28-29日の日銀の金融政策決定会合を前に手控えムードがあり、戻りも鈍かった。前場は同310円94銭安の1万6799円97銭。

 後場寄りは約280円安まで下げ渋ったが、戻りは続かず。中国・上海総合指数が後場の取引で下げ幅を拡大したほか、円が一時1ドル=117円台と強含んだことから、午後2時以降に再び弱含んだ。午後2時50分にはこの日の安値となる同458円65銭安の1万6652円26銭まで下落した。東証1部の出来高は21億5729万株。売買代金は2兆1124億円と今年最低。騰落銘柄数は値上がり148銘柄、値下がり1759銘柄、変わらず28銘柄。

 市場からは「原油安、上海株安、円高という前週までの下落要因が再びそろい、予想以上に下げた。市場にまだ安心感はなく、外部環境が悪化すると弱気に傾いてしまう。外部環境が落ち着き、今晩の米国株が上昇すれば、あすの日経平均は1万7000円回復を意識する流れとなろう。ただ、日銀の金融政策決定会合を前にしており、そこから上を買い上がるにはやや材料が不足している」(オンライン証券)との声が聞かれた。

 東証業種別株価指数は全33業種が下落した。郵船 <9101> 、商船三井 <9104> 、川崎汽 <9107> など海運、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> など鉱業、王子HD <3861> 、日本紙 <3863> などパルプ紙、コマツ <6301> 、日立建機 <6305> など機械、新日鉄住金 <5401> 、神戸鋼 <5406> 、JFE <5411> など鉄鋼が値下がり率上位。個別では、高知銀行 <8416> 、モリ工業 <5464> 、アジア投資 <8518> 、中国工 <5974> などが東証1部値下がり率上位。日揮 <1963> 、東芝 <6502> 、ソニー <6758> 、TDK <6762> 、トヨタ <7203> 、ホンダ <7267> 、三菱UFJ <8306> 、ファーストリテ <9983> 、ソフトバンク <9984> も軟調。

 半面、さくら <3778> 、スターティア <3393> 、サイバネット <4312> などが東証1部値上がり率上位。マルハニチロ <1333> 、第一三共 <4568> 、住友大阪 <5232> も堅調。

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