天地人さんのブログ

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2016年1月20日(記録のみ)

日経平均 ; 16416.19 (-632.18)
TOPIX ; 1338.97 (-51.44)
JASDAQ指数 ; 2408.98 (-61.10)
マザーズ  ; 751.19(-45.99)

本日も記録のみ。この日はブラジルETF、原油ETF、中国H株ETF、マレーシアETF、2344 平安レイサービス、4287 ジャストプランニングを買い増し。日経平均は1年3ヶ月ぶりの安値だそうで、2万円は遥か彼方ですね。。。

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日経平均は632円安と大幅反落、1年3カ月ぶり1万6500円割れ、リスク回避強く全面安=20日後場
1月20日(水)15時26分配信 モーニングスター

 20日後場の日経平均株価は前日比632円18銭安の1万6416円19銭と大幅反落。終値で15年1月14日の昨年来安値1万6795円96銭を下回るとともに、日銀が追加緩和を決定した14年10月31日(1万6413円76銭)以来約1年3カ月ぶりに1万6500円を割り込んだ。

 後場寄り付きから売り優勢の展開となり、全面安。昼休みの時間帯に中国・上海総合指数が下げ基調を強め、対ドルで円が上昇するとともに日経平均先物が一段安となった流れを受け、リスク回避の動きが再び強まった。株価指数先物主導で下げ幅をさらに拡大し、午後2時54分には、この日の安値となる1万6387円61銭(前日比660円76銭安)を付ける場面があった。原油安懸念から産油国マネーの引き揚げ観測も指摘された。

 東証1部の出来高は25億6622万株、売買代金は2兆6725億円。騰落銘柄数は値上がり40銘柄、値下がり1886銘柄、変わらず9銘柄。

 市場からは「買い物が薄いなか、先物主導で売られ、現物も売り圧力が強い。国内要因には何ら変化はないが、原油安、円高などの影響で不安心理が先行しており、外部要因が落ち着かないと反転は期待しにくい」(準大手証券)との声が聞かれた。

 東証業種別株価指数は全33業種が値下がりした。国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株が下落。郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株や、菱地所 <8802> 、住友不 <8830> などの不動産株も売られた。JX <5020> 、コスモエネHD <5021> などの石油石炭製品株や、任天堂 <7974> 、アシックス <7936> などのその他製品株も安い。

 個別では、創業者で大株主の佐野陽光取締役から全取締役の交代を求める株主提案を受けたクックパッド <2193> がストップ安。15年12月中間期(15年6月21日-12月20日)の連結決算で減収減益のゲンキー <2772> や、ソフトバンテ <4726> 、テクノスJ <3666> 、ファインD <3649> 、アイロムG <2372> などの下げも目立った。

 半面、個別では、サイバネット <4312> がストップ高。16年11月期の連結業績予想で黒字転換を見込む津田駒 <6217> や、JACR <2124> 、さくら <3778> 、ダイト <4577> 、ヒトコム <3654> などの上げも目立った。

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