渋沢栄一のメッセージ
残念ながら、資格のない経営者が大勢います。
第一に、肩書き重視タイプ。
肩書きだけを求める人で、野望も小さく、大した害はない。
第二に、経営無能タイプ。
人間的にはいい人でも、経営能力がない。
部下の能力も、帳簿上の数字も把握できない。
悪意はなくても、会社を危機に陥らせる可能性がある。
第三に、利己主義タイプ。
会社を、自分のだけの利益獲得の踏み台にする。
故意に株価を操作したり、
株主に利益をごまかそうとしたり。
これらは明らかに悪徳な行為。
こんな経営者たち、中でも第三のタイプのような悪徳経営者とは、関わりを持たないことだ。
その会社の株を買ったということは、投資家にも責任がある。
2件のコメントがあります
1~2件 / 全2件
サンサンさま
こんばんは、コメントありがとうございます。
いえいえ、御謙遜を。
柳生家の家訓。縁を大切にされる、
サンサンさまは、人を大切にされる人だと思います。
人を大切にすることは、事業を続けていくうえで
最も大切なことだと、思います。
こんばんは、コメントありがとうございます。
いえいえ、御謙遜を。
柳生家の家訓。縁を大切にされる、
サンサンさまは、人を大切にされる人だと思います。
人を大切にすることは、事業を続けていくうえで
最も大切なことだと、思います。
こんばんは
なにか全部、私に当てはまるようですな。
あるし、商工会議所の講演会に参加したとき「営業出身の多くの経営者は、財務が分からない。私の会社では、簿記の3級の資格を全員にとらせています」とのことでした。
恥ずかしいながら、私も帳簿は税理士に任せきりで、理解できませんでした。
現在はパソコンで、「毎日決算」となり、数字がわかるようになりました。
なにか全部、私に当てはまるようですな。
あるし、商工会議所の講演会に参加したとき「営業出身の多くの経営者は、財務が分からない。私の会社では、簿記の3級の資格を全員にとらせています」とのことでした。
恥ずかしいながら、私も帳簿は税理士に任せきりで、理解できませんでした。
現在はパソコンで、「毎日決算」となり、数字がわかるようになりました。