平成相場三昧伝 朝版

如月 癸丑日

實録朝ごはん、炊き立て新米。新わかめの味噌汁、白菜の千切りに鰹の塩辛。とろ鯖の鹽麹焼き、納豆。お茶。


◎けふのお詞。

「時を失ふは、賢に非ず」出典;三国志。


◎朝飯前ローソク足

ドル円・・・NYカット121.07円。米国10年国債2.7468%


前日足は、「大陽線」。足並びは、酒田五法のテキストに從ゑば、「化け線」となる?ではなくて、やっぱりフラッグ上放れが妥当。

さぁ、どこまであがるのか?123円もしくは125円となれば、これ見立てには、非ず。日銀の金融緩和で、事情変更あり。ドル円相場は、異次元に突入。


NYダウ・・・NYカット16466.30(+396)ドル.33.62(+0.40)ドル 


前日足は、大陽線(陽の丸坊主)。足並びは、ウェッジ上放れ。アップ・トレンドの始まりか。


◎オンリー・イエスタディ・・・昨年1月に、ECBは、金融緩和を行った。

ユーロは、1月から3月まで、落下した。大體そこで、小生は、ユーロ売りして、そこそこ20万ほどの利益を得た。

まぁ、その段でゆけば、円安は、ここ2~3か月くらひは、続くことに、なるのか?それにしても、去年の今頃の事なのに、記憶が定かでなひ。ボケた?といふよりも、だふにもかふにも、ユーロには、實感が伴はぬ。

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