1月は頭から大幅な下落から始まって、だらだらと下落が続き、最後の最後で「バズーカ」で上昇。値動きが大きくて慌ただしい月でした。
1月の主なポジションは、昨年の12月から持ち越していた7458第一興商と1568TOPIXブル2倍ETFのショート、日経225CFDのショートでした。大きな下落の中で買いポジションはもちろんマイナスでしたが、比較的値動きが少ない第一興商等の銘柄が多かったので、それほどのマイナスにならず。指数のショートは大きくプラス方向で合計としてはそこそこのプラス。逆にリバウンド時はイマイチな感じでしたが、中旬ぐらいから売りも買いもポジションを落としていたので、それほど影響なく終えることができました。
1月は値動きが大きく、個人的には動きづらい1ヶ月間でした。大きな下落の中で値頃感で買いポジションを増やしたりせず、淡々と取引ができたのが結果的に良かったみたいです。
2月は自分が得意な指数系のイベントも少なそうなので、ポジションも控えめでやっていく感じになりそうです。「バズーカ」で株が上にいくか、下に行くかは自分にはわからないので、そんなことはうだうだ考えずに大きくポジションを取り過ぎないで淡々と取引ができればと思っています。
前半が決算シーズンなので、決算絡みのポジションを取る予定ですが、まずはそこで大きな失敗をしないように。去年は決算絡みの取引で痛い目を見ているので、私情を挟まず、特に決済に関しては機械的にやっていければなあと。とても難しいんですけどね・・・。