ダウ工業株30種は21.41ドル(0.19%)高の1万1370.69ドル。
ナスダック総合指数は30.42ポイント(1.33%)高の2310.53。
S&P総合500種指数は5.22ポイント(0.42%)高の1257.76。
週足ではダウが1.1%安、ナスダックが1.2%高、S&Pが0.2%安。
NY市場は、米6月耐久財受注、7月ミシガン大学消費者信頼感指数・確報値や7月新築住宅販売件数が、揃って予想より強い数字となり、住宅価格も下げ止まり経済指標が後押しとなった。
スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は、ファニーメイ・フレディマックの劣後債と優先株を格下げる可能性があることを明らかにした。
最近の急上昇から利金融株に益確定の動きが強く上値は限定的だった。