東京金は前日比19円高の4130円で夜間立会いを終えました。この日、欧州中央銀行のドラギ総裁が3月以降に政策スタンスを見直す可能性を表明し、追加緩和の可能性を示唆したため、 ユーロが大きく下落する場面もありました。これを受けてNY ゴールドは前日比8ドル安の1098.20ドルで引けました。ただ、時間外取引では原油相場が反発したことを受けて買戻しが優勢となっており、現在1101.8ドル近辺で堅調に推移していることから、東京金は続伸して始めりそうです。▼無料メールマガジン▼≫抽選に当てて投資書籍購入