日本発なのかニューヨーク発なのか今回の暴落は世界的に同じように売られている…
先進国の下げ率はダウを除いて同じ様な下落幅だ。
一方新興国の下落幅は先進国よりも幾分低い…
過去五年の株価推移が原油の高値圏と、ほぼ株価が上がっていっている… 日本の株価推移は13年頃からではあるが… 5年前の欧州とダウと同じような上がり方をしている。
この間に蓄積されたオイルマネーが欧州、米国、2013から日本に投資されていたならば…
下落幅が原油価格との相関がこじつけかもしれないが、産油国政府系機関の含み益を得た資金引き上げと考えれば、紐解いて見える。
それはまた必要以上に売りを誘発する恐れも孕んでいるようにも思える。
もしこの考えが当たってれば… 原油先物22~23ドルまで下げれば日経ベースで14300円までの下落が個人的にはありえると思う。
ダウも14500ドルあたりが妥当ラインかもしれない… 煽るつもりはないが念頭においていても良いかも…。
このような下げは大手機関でもけっこう巻き込まれてる部分あるのじゃないか…。
世界的過ぎるし何となく日経も買い手が入る… 空売りしすぎても持ち株を機関はどー売りさばくのか…… 個人的には想像つかない… けっこう大株主に外国投資家も名が上がってるので…。
取りあえず、また明日ですね。