中国の10~12月のGDPが2009年以来の低い伸びとなったことでリスク回避の金売りが優勢となりました。東京金は前日比4円安の4092円で夜間立会いを終えました。一時4122円まで上昇する場面もありましたが、その後は売り優勢の展開に上ヒゲ陰線を形成しています。ボトムサイクルでは31日を経過していますが、平均サイクルまでは10日以上あるため、引き続き下値模索の展開が考えられます。もしエントリー&エグジットの方法を見直し学習されたいと思っているのでしたら、以下メールマガジンで私と一緒に商品先物取引を