hogetarouさんのブログ

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う・・・ん

 底だという自信が全くなくなってまいりました。

 まぁ、こう、今まで強気だったのが弱気になったからそこが転換点になって結局上がりだすというのもよくあることですが。それはそれでもうしょうがない。

 出来高増加で戻しでセリクラかと何度も期待させる動きをさせておきながら上がったらそんなに粘られずに速攻で叩き落とされる。
 年金がいとかと思われるトヨタが上がっていくと思ったら結局は沈没しちゃってるんですよね。
 あとは、ダウが今日上がるのかといわれると物凄く自信が無い。
 さらには、ついに分投げましたが・・・遅すぎてだめだめですがね、マザーズチャート見るとこちらも何かすっごい厳しい感じ。

 あとは、大型株の主導的なものが一向に止まる気配がありません・・・。

 おまけで、ポリバンで前にちょっと期待してた収縮を見せかけたら横ばいから反転の兆しがあるかもと行ったこと。その点で言うと、日経もダウもポリバンが収縮する兆しが全く見えないんですよねぇ…。むしろ広がってるようにしか見えないという。

 政策的なところを期待したいところでしたが、甘利さんの株安は日本だけの力じゃどうにもならないと言ったり、麻生さんがわざわざイラン解除による原油のさらなる下落予測が出てたりとこの嵐の中に立ち向かう気は全くないといった感じなのがまた。

 今回漸く分投げたわけですが、今年は強気で分投げていない人かなり多いんじゃないですかと改めて思ってみたり。
 私もそうですが、16890割れてもまだまだ大丈夫大丈夫、16570いっても、去年の安値割れてないから大丈夫大丈夫っておもってけ曲投げてない人は多いと思うんですよね。
 で、その人たちがこの戻りの鈍い状態で果たしていつまで耐えられるのかと。耐えきるのか、耐えきれないのかが気になるところです。

 ある意味忘れていた大切なこと。
損切り云々もありますが、一つはその銘柄による含み損が自信にとって問題ないものなのか多大なストレスになっているかどちらかということ。
 前者であった場合はまだ問題ないと思われますが、後者ですと自信もなく毎日過度なストレスにさらされるわけですから、早急に解決しちゃった方が正解のことのほうが多いと思います。
 結果的には助かるということもよく利ありますが、問題は助かる保証が全くないってことなんですよね。
 もう一つは、含み損の耐える幅ですよね。こちらは結局今回私も銘柄に中途半端に惚れてやらかしてしまいましたが、昔も書きましたがストップの値幅以上の含み損を抱えるのは果たして正しいのかと。
 私としては、これは間違っていると思うので損切りするのが本来は正しいと思っています。
持ち銘柄の含み損益が+-0の段階でそこからストップなっただけでポジションによってはものすごく幸せになったり不幸な気持ちになったりと気持ちがすごい変動すると思います。
 そして、そこからさらに伸び続けるかというと場合によりけりですよね。結構、一回のストップで決済しちゃう人が多いと思います。
だから、ストップの値幅以上での含み損を抱えるのは本来は間違っていると自分の中では思っています。が、中途半端に銘柄に惚れたり、損がでかくなってきちゃうとなかなかこれができないのが悲しい現実ですよね。そして、損切りをしようと思っていても、損が小さくなってくると、お!と期待しちゃって損切りをせずにもどってくるのを期待しちゃうという。
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