心の余裕は 「仁」 から生まれる

goldfingerさん
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渋沢栄一のメッセージ

自分の下心や欲を交えることなく、

相手を思いやる気持ちだけで人に接することができれば、

自分に恥じるところもなく、

ゆったりと、心に余裕を持っていられます。

自分自身に余裕が生まれてくれば、

もっともっと、人に対して、

真の思いやりを向けることができるようになる。

思いやりと余裕の相乗効果。

ただ、心から私心を捨てて人に尽くすのは、

かなり難しいことです。

つい、自分の利益を先に考えてしまう。

それでも常に「仁」を意識し続けること。

そのうちに、だんだんと私心を忘れられる。
2件のコメントがあります
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ハンドミキサーさま

こんばんは、コメントありがとうございます。

随分前の日記に、書いたかもしれないけど、余裕とは、

足るを知ること。かな?と思うのです。

時間も、お金も、気持ちも。

約束の時間を守らない人に限って、忙しいから。。。と言い訳をいう。

本当に忙しい人こそ、時間を大切にし、約束の時間を守る。

お金も、あれも買いたい。これも買いたい。

買いたいものは、際限なく出てくる。

しかし、莫大な資産をもっていなくとも、生活に支障ない収入と、自分の趣味やちょっとした楽しみをできるお金があればいいと思えるか?

足るを知ることができると、自然と精神的な余裕もでてくるかと、思う。

そうすると出会った人に、喜んでもらうことが、自分の喜びになるような、心もちになるかと、思う。

常にそうは、いかないけれど。
goldfingerさん こんばんは

自分自身に余裕が生まれてくれば、もっともっと、人に対して、真の思いやりを向けることができるようになる。

余裕とは、どんなものなんだろう。

時間的。金銭的。それとも精神的なことなのでしょうか。

人に対して、真の思いやりを向けることができるように、余裕を持って、ゆったりと接していきたいですね。
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