例年通り清荒神清澄寺で、もともと祖母と母が一緒に行っていたのですが、
祖母が亡くなって以来、私が母と一緒に行くようにしています。
朝8時を過ぎると人が込み合うので、その時間までにお参りを済ませています
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いつもなら、午後には奈良に向かうところなのですが、
母が高齢者なので、大丈夫だと思いつつも念のため、
あまり無理をさせないように今年は一緒に近場に戻ることにしました
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家に帰っても暇だし、あんまり混雑するところもなあ、と、
櫻正宗・櫻宴の新春鏡開きに行って、お酒とぜんざいの振る舞いを頂きました。
多くの人に行き渡るように、かなりのお酒とぜんざいを用意しているみたい。
ありがたや、ありがたや
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私が子供の頃は叔父がお餅をついていた姿を憶えていますが、そのうち餅つき器を使い始め、
今や餅自体を買っています。
当然、お節も年々省略。
きっと、多くの家庭がそうですよね。
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去年は母の入院でてんてこ舞いになりましたが、本人は決して弱っているわけではありません。
さっきも、「お前もたまには、高齢者に金をばらまけ~。」とお年玉を恐喝しようとします。
先のことを考えると、内心私はヒヤヒヤしており、「要監視」レベルに引き上げています
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(写真左) 櫻宴の杉玉
(写真中央) 餅つきにちびチャンも加勢
(写真左) 一願地蔵尊 清荒神にて