今年の株式市場は今日の大納会で終わりました。
皆さま、成果はいかがでしたでしょうか?
年初から順調に上昇して来た株式市場、個人投資家の多くが株高による恩恵を受け資産を増やしました。
ウハウハと喜びに溢れ、なにを買おうとか、新車に買い替えようとか、リッチな旅行でもしようかと夢が膨らんだ頃、(▼▼メ)こんなお顔の人達が個人投資家の収益を強奪する策略を練っていたのでした。
そして日本のお盆休みが終わった頃、いきなり大量の株が売りに出されました。株価は急落し9月初旬まで大暴落となり、日経平均株価は2500円ほど下がりました。
新車や旅行どころの騒ぎではありませんでした。
個人投資家が受けたダメージはひどいもので、含み益がぶっ飛ぶくらいならまだいい方。
中には元金までぶっ飛ばし、貯金まで無くした個人が大勢発生しました。
この影響は大納会まで引きずったようでした。
秋から以後の株価回復基調においても、出動遅れや暴落恐怖症で立ちすくむ個人が多くいましたね。
爺ちゃんが今年の株価を見て一句したためました。
大納会 納めた相手は(▼▼メ)だった