天地人さんのブログ

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2015年12月15日(記録のみ)

日経平均 ; 18565.90 (-317.52、2日続落)
TOPIX ; 1502.55 (-25.33、2日続落)
JASDAQ指数 ; 2634.22 (-23.67、2日続落)
マザーズ  ; 873.14 (-25.83、2日続落)

本日も記録のみ。日経平均は大幅続落、前週の火曜からほぼ一週間で900円近い下げになりました。FOMCでの利上げは必至とは言え、きつい下げですね。利上げ決定後に反発あるか、要注目です。

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日経平均317円安、FOMC前に手控え、円高受け一段安=15日後場
12月15日(火)15時20分配信 モーニングスター

 15日の日経平均株価は前日比317円52銭安の1万8565円90銭と大幅続落。15日は、小幅安で始まったあとにプラス転換する場面もみられたが、再びマイナス圏に沈んだ。現地15-16日のFOMC(米連邦公開市場委員会)を前に手控えムードがあるほか、円高基調に対する警戒感から下げ幅を拡大し、前場は同138円85銭安の1万8744円57銭となった。後場は下げ幅を拡大した。後場寄りには下げ幅を縮小する場面もみられたが、FOMC前の手控えムードに戻りは続かなかった。その後、円が対ドルで再び1ドル=120円台に入ったことを受けて下落基調が強まった。株価指数先物に断続的に売りが出て、午後2時39分にはこの日の安値となる同320円91銭安の1万8562円51銭まで下落した。その後も安値圏で推移した。

 東証1部の出来高は20億6806万株、売買代金は2兆2806億円。騰落銘柄数は値上がり182銘柄、値下がり1683銘柄、変わらず60銘柄。

 市場からは「FOMC前のポジション整理もあっただろうが、予想以上に下げた。いつ反発してもおかしくないが、あすもFOMCの結果を控えて積極的な買いは入りづらい」(オンライン証券)との声が聞かれた。

 東証業種別株価指数は全33業種が下落した。王子HD <3861> 、日本紙 <3863> などパルプ紙、タカラトミー <7867> 、任天堂 <7974> などその他製品、三菱UFJ <8306> 、りそなHD <8308> 、みずほ <8411> など銀行、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> など海運が値下がり率上位。個別では、神栄 <3004> 、日本ハウスHD <1873> 、アーレスティ <5852> などが東証1部値下がり率上位。7&iHD <3382> 、旭化成 <3407> 、ソニー <6758> 、TDK <6762> 、ファナック <6954> 、日産自 <7201> 、トヨタ <7203> 、ファーストリテ <9983> 、ソフトバンク <9984> も軟調。

 半面、コア <2359> 、東芝テック <6588> 、フェリシモ <3396> などが東証1部値上がり率上位。マルハニチロ <1333> 、クレセゾン <8253> 、NTT <9432> 、中部電力 <9502> 、コナミHD <9766> も堅調。

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