師走18

今日は寒かった。

畑で天地換え作業

イチジクの根もとの土を戻す作業もしました。

白菜の鉢巻きもね。

 

年とともに寒さは応えます。

田んぼを中間管理機構に出し、いらなくなった機械類を売ることにしました。

 

TPPを騒いでも騒がなくても農業従事者は減るでしょうし、減るべきです。

そのなかで土と生きる人がいればいい。

 

若いころには、土いじりはわかりにくいものでしょう。

 

相場は、その時の運次第

上昇相場で入れば誰でもうまく行く

下降相場でも同じこと

下げる相場に初めて入るなら売りから入るでしょう。

 

そこに誤解が生じる

過信から深追いして退場になる

それまでは、自惚れだけがあり、それを自慢する

 

どうでもいいことです。

生き残るが勝ちの世界です。

 

凪のような相場があって嵐がある

それが年末年始の相場

 

穏やかな表情の裏に夜叉が住む

それはそれで付き合うのみ

 

下げれば夜叉

距離を置いた買いで本格対戦

 

上げれば凪で

少しの値幅を一撃離脱

 

これが師走年の瀬の戦術

 

 

 

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