今年の取引は年内受け渡しの25日で終了しました。
12月売買結果は相場が値下がりしたこともあり、下記3件の買い約定だけでした。
1671 WTI原油 2777円128口
1671 WTI原油 2436円128口
3087 ドトル日レス 1845円200株 (優待)
上記の結果2015年の売買結果は次の通りとなりました(単位 万円)
売金額(利益) 売回数 買金額 買回数
1月 111万売越 163(23) 2 52 2
2月 334万売越 334(44) 4 0 0
3月 836万売越 836(102) 9 0 0
4月 712万売越 712(46) 6 0 0
5月 117万売越 117(24) 2 0 0
6月 398万売越 398(37) 3 0 0
7月 206万買越 0(0) 0 206 4
8月 635万買越 83(17) 1 718 15
9月 678万買越 165(15) 2 843 15
10月 3万売越 111(21) 2 107 3
11月 263万売越 263(40) 4 0 0
12月 104万買越 0(0) 0 104 3
合計 1152万売越 3182(369) 35 2030 42
参考
2013年実績
2321万売越 3409 80 1088 34
2014年実績
1499万売越 2341 41 842 16
利益水準は過去3年間とほぼ同じ水準で終わりました。
順調に上がる銘柄ばかりではなかったのが原因です。
今年の取引でいくつかの反省材料もありました。
事前に決めた投資対象銘柄は想定の範囲内で買い下がり、売り上がりが出来ましたが、
例外的に購入した銘柄では分析の甘さからしこりが残った銘柄もありました。
失敗と思われるのは東芝株への2000株の投資で、
第三者委員会の調査で悪材料は打ち止めと判断したのに、
次々と新しい隠ぺいが発覚して泥沼にはまり込んでしまいました。
格付けもAマイナスからトリプルBに転落し、早期の処分売りが必要になってしまいました。
できるだけトントンで終わらせるつもりですが、
2011年の東電以来5年ぶりの損切りが必要になるかもしれません。
来年は厳しい相場になると思いますので、今年以上に慎重な買い下がりをしたいと思います。
特に事前に決めた銘柄以外への投資は慎重の上にも慎重を期したいと思います。
みなさま良いお年を。