眠れないので外為オプション解説。今日朝イチの購入の件、11時にユーロドル1.062以下になれば1000円になる券を200円弱で5枚購入しています。11時には上手く1.062以下に下がってくれました。これで5枚の券が5000円になったので元手が200円弱×5の約1000円なので4000円ほどのプラスになりました。今日はこんな感じでユーロドルの下ばかり買っていました。たまたま上手くいきましたが…現段階でFXと比較した外為オプションのメリットとデメリットを書いてみます。メリットその1、だましで損切りを喰らわないこと。極端な話し瞬間どんなにボラティリティが上がっても定刻に戻ってきていたら関係ありません。例えば123円以上の券を購入していて、瞬間122円まで落ちたとしてもまた定刻に123円以上に戻ってきていたら関係ありません。これをスキャルピングでしていたら損切りになっています。外為オプションの場合は定刻に戻ってきていなかったら低額の損切りになります。ある種時間の保険が効いてるような感じです。メリットその2、資金効率が良い。例えば5万円の資金だとすると、FXだとドル円で1ロットしかエントリーできない。10pips動いたとしても1000円の利益。これが外為オプションだと例えば500円の券が100枚買える。10pips思惑通りに定刻に動いてくれれば1枚が1000円になるので10万円になり、5万円の利益。デメリットその1、指値、逆指値の注文が入れられないこと。これは大きなデメリットです。FXであれば注文入れておいたら放っておいても事済みますから。引き付けて購入したいときはチャートに張り付く必要があります。デメリットその2、定刻の縛りを受けること。メリットでだましの損切りに合わない、としましたが逆に瞬間プラスに吹いても定刻に戻ってきていたら利益にはなりません。FXで指値注文していたらあるいは、というところです。以上、現段階で思う外為オプションのメリットデメリットでした。とりあえずは今後もゆるいスタンスで外為オプションしていきますので収支をお楽しみに。(^_^;)↓みなさまのクリックが更新のモチベーションになります。よろしければ押してやって下さい。にほんブログ村FXトレード日記 ブログランキングへ