売る、それでも売る
利益は得られた。
保有分の含み損を解消できれば、もっといい。
現状で処理すれば、このシリーズは完勝に近い
想定19200上限が外れ、8316も厳しい戦闘になった。
8058の決算後の急落を意地になり買い増しした結果に過ぎない。
やはり、売りの利益確定が早すぎる。
想定できないテロよりも素直にNYの下げを想定し、トレードすべきである。
アメリカは下流の個人消費が良くても上流の鉱工業生産 設備投資 が悪い。
しかもドル高による企業業績懸念もある。
日本も円安効果は疑問であり、ここからは悪影響のほうが問題となる。
円安による輸出には量的に限界で、海外委縮影響のほうが大きい
内需は、円安によるコストが課題になる
消費者は敏感に反応するであろう。
ただ、貿易収支は黒字になり円高要因となりつつある。
持ち合い放れで123円を抜けない事実
タイムラグもあり、数カ月は厳しい数値が出るのではないかと思う。
だから売ったのにね。
相場は確率と勢い
馬鹿げた19400越えに勢いを感じて
早めの回収に動いた
ラッキーな8058の利益もあり、動きやすかっただけのこと
今週は、テロの影響が読めない
下げれば、刺の回収を優先するしかない。
上げ相場しか知らない者はmテロのショック安を買い向かうだろう。
確かに、上昇相場を革新すれば、絶好の買場と判断できる。
ただ、世界視点ではショック安が本格的な調整入りの可能性もある
既に高値から下げつつあるNY
来期業績の夢を追う東京
粉飾中国
テロのフランス
偽装のドイツ
EUと距離をおくロンドン
優秀なファンドマネージャーでも二割の利益を産み続けることはできない事実
単なる個人のラッキーを疑うところかも
買える水準を考えたいが、テロ要因の影響判断できず
まずは、売り保有分の処理優先