仕事の都合上、ここのところ生活が不規則になっている。
つまり眠い。
したがってコーヒーのお世話になることが多い。
平日は1日1杯のペースでインスタント(スティックコーヒー)を飲んでいる。
そういえば、缶コーヒー病ってのが昔あったようだが、
インスタントコーヒー病ってのはあるんだろうか?
ないと言ってくれ、お願いだから!
さて、コーヒーは健康に良いのか、悪いのか?
実は、いろんな事実がある。
① 体に良いよ!学説
コーヒーは前立腺がん、通風、アルツハイマー病などを予防する働きがあり、
さらに脳の活性化を助ける効果がある。
すばらしい!
ハーバード大学の研究結果によれば、1日4杯以上飲む女性は欝になりにくいとのこと。
すばらしい!
(ところで男は? ...ま、良いか。)
アメリカの医学誌によると、1日に4~5杯飲む人は死亡リスクが最も低くなる。
すばらしい!
② おいおい、注意しろよ!学説
コーヒーを大量に摂取することで、不整脈を起こすリスクがあり、
最悪の場合、死に至る事もある。
ワーオ!怖いね!
コーヒーには弱い依存性があり、
摂り過ぎるとイライラ、不安、頭痛等の副作用が起きる恐れも。
おっと、さっきの主張と逆だぞ!
日々(コーヒーに限らず)カフェインを摂取することにより、
依存症状になるリスクがある。
アメリカの大学のジュリアーノ教授によると、
健康な成人のカフェイン摂取量は1日に400mg が目安で、これはコーヒー2、3杯とのこと。
おいおい 4、5杯は飲み過ぎってこと?
①と②をまとめると、適量を飲むなら健康的!
飲みすぎは危険だぜ、メーン!
となりますな。
適量ってのが2~3杯なのか、4~5杯なのか判断に困るが、
慎重を期するなら2杯までにするのが無難だろうね。
Jカーブ効果ってやつだ。
とは言っても、眠くて眠くて仕方ないときは、
どうしても3杯い zzz...