天地人さんのブログ

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2015年10月30日(記録のみ)

日経平均 ; 19083.10 (+147.39、3日続伸)
TOPIX ; 1558.20 (+11.09)
JASDAQ指数 ; 2566.47 (+0.15、2日続伸)
マザーズ  ; 808.34 (+5.23、2日続伸)

本日も記録のみ。日経平均は2ヶ月ぶりに19,000円台を回復。振り返ってみると、10月は10%近く日経平均が上昇してるんですよね。一方で私のPFはと言うと・・・一応年間でプラスにはなりましたけど、今年は正直きびしいかな~という感じです。

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日経平均は147円高と3日続伸、2カ月ぶり1万9000円回復、緩和見送りで一時急落も=30日後場
10月30日(金)15時24分配信 モーニングスター

 30日後場の日経平均株価は前日比147円39銭高の1万9083円10銭と3日続伸。終値での1万9000円台は8月28日(1万9136円32銭)以来2カ月ぶりの水準となる。後場は、日銀の金融緩和見送りを受け、売り先行で始まったが、一巡後は株価指数先物買いに急速に切り返し、プラス浮上。対ドルでの円安推移を支えに、上げ幅を拡大し、午後1時34分には、この日の高値となる1万9202円34銭(前日比266円63銭高)を付ける場面があった。政府は15年度補正予算案を総額3兆円を超える規模にする方向で調整に入ったとの一部報道も材料視された。その後は引けにかけて利益確定売りに伸び悩んだ。

 日銀は30日開催の金融政策決定会合で金融政策の現状維持を決定(午後零時22分発表)、後場寄り付きは売りが優勢となり、午後零時40分に、この日の安値となる1万8784円69銭(前日比151円02銭安)まで下落していた。

 東証1部の出来高は26億6855万株、売買代金は3兆1519億円。騰落銘柄数は値上がり1057銘柄、値下がり724銘柄、変わらず125銘柄。

 市場からは「緩和見送りで売り仕掛け的な動きが出たとみられるが、それもすぐに収束し、補正予算のニュースで切り返しを後押しした格好だ。75日線タッチに続き、200日線をクリアできるかが注目されるが、売り込みにくい状況でもあり、来週は勢いが出るかもしれない」(準大手証券)との声が聞かれた。

 業種別では、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株が上昇。インフルエンザを一日で治療できる世界初の新薬を18年にも国内で実用化すると報じられた塩野義薬 <4507> や、武田薬 <4502> などの医薬品株が高い。三菱地所 <8802> 、野村不HD <3231> などの不動産株も買われた。HOYA <7741> 、テルモ <4543> などの精密株や、SUMCO <3436> 、三和HD <5929> などの金属製品株も堅調。オリエンタルランド(OLC) <4661> 、サイバー <4751> などのサービス株も買われた。

 個別では、16年3月期の連結利益予想を上方修正したハリマ化成G <4410> が一時ストップ高。15年9月中間期の連結決算で純利益2.39倍の東光 <6801> や、15年9月中間期の連結決算で営業利益25.2%増の東京エネシス <1945> も上伸。中国の一人っ子政策廃止で紙おむつ需要拡大が期待されたピジョン <7956> や、16年3月期の連結業績予想を上方修正した日本調剤 <3341> も買われ、大同特鋼 <5471> 、トクヤマ <4043> などの上げも目立った。

 半面、任天堂 <7974> 、TASAKI <7968> などのその他製品株が下落。旭硝子 <5201> 、板硝子 <5202> などのガラス土石株も軟調。大和証G <8601> 、岡三 <8609> などの証券商品先物株もさえない。住友重 <6302> 、栗田工 <6370> などの機械株も安い。

 個別では、第1四半期(15年7-9月)の連結決算で赤字拡大のボルテージ <3639> が大幅安。16年3月期の連結業績予想を下方修正したエイベックス <7860> とGSユアサ <6674> も下落。15年9月中間期の単体決算で営業利益87.9%減のファインD <3649> や、クオール <3034> 、オカモト <5122> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、29業種が上昇した。

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