10/19（月）本日のドル円見通し
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この後、NYタイムでは
米10月NAHB住宅市場指数（23:00発表）
米FRBブレイナード理事講演（23:00～）
米シカゴ連銀エバンス総裁挨拶（23:00～）
オーストリア中銀ノボトニー総裁・討論会（24:00～）
米リッチモンド連銀
ラッカー総裁講演（25:00～）が予定されている。
イタリア紙とのインタビューで
米NY連銀ダドリー総裁が
「利上げを検討するのはまだ早すぎる」と発言したものの
22日（木）予定されている
ECBドラギ総裁・記者会見への思惑から
ユーロ売りが先行している状況。
要人発言を受けた
ユーロドル、ドル円の値動きに注意が必要。
（ドル円・週足一目均衡表⇒ 提供）
＜ドル円テクニカルチャート＞
チャートでは
119円03銭に位置している
オレンジ色の一目均衡表・週足雲の上限で
本日もサポートされている状況。
8/24、10/15のドル円下落局面でも
下値支持線として
市場で意識されただけに要注目。
レジスタンスとしては
1.9/10高値-10/15安値フィボナッチ50.0％戻し
一目均衡表・基準線（119円64銭）
2.10月14日高値（119円79銭）
3．9/10高値-10/15安値フィボナッチ61.8％戻し
10月13日高値（120円06銭）がポイント。
