天地人さんのブログ

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2015年9月14日(記録のみ)

日経平均 ; 17965.70 (-298.52、3日続落)
TOPIX ; 1462.41 (-17.82)
JASDAQ指数 ; 2495.97 (+0.69、4日続伸)
マザーズ ;777.48 (-6.62)

本日も記録のみ。日経平均は1300円高の記録的な上昇の後に3日続落・・・という事でなかなか落ち着きませんね。

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日経平均298円安、後場一段安、4営業日ぶりに1万8000円割れ=14日後場
9月14日(月)15時21分配信 モーニングスター

 14日の日経平均株価は前週末比298円52銭安の1万7965円70銭と3日続落。終値ベースで4営業日ぶりに1万8000円を下回った。

 前週末11日の米国株式の上昇を受けて買い先行で始まったが、14-15日の日銀の金融政策決定会合、16-17日のFOMC(米連邦公開市場委員会)と重要イベントを前に、買いが続かなかった。13日発表の経済指標が低調だった中国経済に対する警戒感も重しとなり、前場は同91円08銭安の1万8173円14銭。昼休み時間帯の中国・上海総合指数の下げ幅拡大を受けて、後場は株価指数先物売りに一段安。午後1時57分にはこの日の安値となる同339円13銭安の1万7925円09銭まで下落した。上海総合指数が後場の取引で下げ幅を縮小して始まったことから、日経平均も下げ渋ったが戻りは鈍く、引けにかけ弱含んだ。東証1部の出来高は18億4599万株。売買代金は2兆554億円。騰落銘柄数は値上がり481銘柄、値下がり1323銘柄、変わらず93銘柄。

 市場からは「日銀決定会合とFOMCを前に買いが手控えられたところに、中国・上海市場の弱さが改めて意識され、後場一段安となった。あす結果が発表される日銀金融政策決定会合で追加金融緩和があれば別だが、そうでなければ、FOMCの結果が出るまで、押し目は拾うものの上値は重いという流れが続きそうだ」(中堅証券)との声が聞かれた。

 東証業種別株価指数は全33業種中、31業種が下落した。NTT <9432> 、KDDI <9433> 、NTTドコモ <9437> 、ソフトバンク <9984> など情報通信、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> など鉱業、MS&AD <8725> 、第一生命 <8750> など保険が値下がり率上位。個別では、ディップ <2379> 、電算システム <3630> 、東洋炭素 <5310> などが東証1部値下がり率上位。ソニー <6758> 、ファナック <6954> 、トヨタ <7203> 、ホンダ <7267> 、三菱UFJ <8306> 、ファーストリテ <9983> も軟調。

 半面、中部電 <9502> 、関西電 <9503> など電気ガス、郵船 <9101> 、川崎汽 <9107> など海運が値上がりした。個別では、ビットアイル <3811> (監理)、SKジャパン <7608> 、ゼンリン <9474> などが東証1部値上がり率上位。資生堂 <4911> 、信越化 <4063> 、日電硝子 <5214> 、パイオニア <6773> 、NTTデータ <9613> も堅調。


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