米政府の計画は目論見どおりに行くか？

[Raguelさん]

住宅金融大手インディマックを土曜日に破綻させ、日本株式市場が始まるまでにＧＳＥに対する大規模支援を発表する。

ギリギリ間に合った感はあるものの、米国政府による金融不安回避策はまさに計画的。

しかし、この対策で金融危機による株式市場の混乱・暴落は回避できたのかも知れませんが、景気後退を抑制する直接的な効果はない。
従って、日米とも株価ダダ下げ基調に変化はないと思っています。


個人的には先週金曜日に信用買い持ちは全て処分。現物も半分損切り。
加えて日経平均連動型ＥＴＦの空売りを追加。
これらは上記の考え方によるもので、正否の結論を出すにはもう少し様子を見る必要がある。

一方、明らかに失敗だったのは金価格連動型ＥＴＦの買い持分を売ってしまったこと。
その後、世界情勢にやや不穏な空気が流れ始め、価格が上昇。見切りが早すぎたと反省しています。

もう一つ、超リスキーな取引を始めてしまいました。それは・・・






アーバンコーポレイション（８８６８）買い




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