いろいろとヤヴァイですね(・´ェ`・;)ゞコマッタ… というわけで、ツイッターでつぶやいたように、格付け大手のS&P(スタンダード・アンド・プアーズ)が日本国債の格付けを「AA−」から「A+」に引き下げました。格下げは2011年1月以来と4年8ヶ月ぶりです。
このシングルエーへの降格は、今年4月にフィッチ・レーティングスが格下げしたことに追随する形なので、市場にそれほど大きな動揺はありませんでしたが、やはり将来的なリスクとして認識されるでしょう。
ちなみに、格下げの理由としてはアベノミクスの失敗としています。経済情勢の好転は期待できず、財政状況も極めて脆弱ということで、ついに中国や韓国以下の評価となっていました。また、日本人平均収入が円安の影響でドル建てでは4年間で25%も減ってしまったことも挙げていました(´;ω;`)ブワッ
まぁネットでの反応を見ていると、「サブプライムローンもまともに評価できなかった会社ガー」とか、「95%が国内で消化されているから問題ない」といった論調が目立ちます。一部学者からも日本が財政破綻する可能性は全くないといった指摘もありますが、もはや宗教に近いとしか言えないでしょう。
というわけで、日本人はますます貧しく日本も破綻への道をひた走っていますが、今日はこの格下げの問題点とその対策について詳しく解説させていただきますので、どうぞよろしくお願いします(`・ω・´+)キリッ
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