ぴっくさんのブログ
弱々の建玉
9/14
息子に通信教育の課題作文の清書を
させた。てにおはのおかしいところを
チェック。
お題はパパ、ママ、先生に伝えたい事。
内容は、体育が苦手であることを
具体例を挙げて説明。だが、それに対して
頑張れと言ってほしくない、というようなこと。
適度な自虐表現を用い、口語的文体。
息子が愛読している、「グレッグのダメ日記」
の影響が色濃く感じられた。
9/15
午後から某証券会社のセミナー受講。
中国発の景気不安。
①商品価格、株価の下落。
↓
②それによる資源国経済悪化。
↓
③資源国、新興国の通貨下落。
↓
④通貨防衛のための金融引き締め。
↓
⑤新興国経済悪化。
↓
①へ戻る。
この悪循環への不安から、世界的に
株価が下落。
だが、先進国では別の道筋が。
①商品価格下落。
↓
⑥物価の下落。
↓
⑦企業コスト低減。& 家計の実質所得拡大。
↓ ↓
⑧ ↓ 需要拡大。
↓ ↓
⑨企業業績拡大。
大企業経営者の哄笑が聞こえてきそう。
人民元の対円レートは80%向上。
これが爆買いに寄与。
中国はG20で構造改革に言及せざるを得ない
状況に。
GDP6%台の成長期待は変わらず。
米国経済は堅調。
12末利上げ?まだ9月の目も。
日本。
ドル円。需給から円安圧力続く。
第一弾:日本の金融緩和策。
第二弾:年金基金等ドル投資の拡大。
第三弾:企業によるM&A増加。
日本の実質GDP16年度は前年比1.9%
拡大。日本経済は引き続き緩やかな拡大。
インフレ率2%達成は現状では困難。
第三次金融緩和発動前倒しも。
企業業績は引き続き向上。
現状の日経平均株価18,000は、
EPS1,343からPER13.9倍になるので
割安。
今年度は4-6月期の企業業績の好調さ
から、今後業績上方修正の可能性大。
ブラジルレアル。
そろそろ下げ止まりの兆し。
当局、打つ手は打った、効果が出るまで
半年ほどかかる。
チャートからNYダウ、日経平均株価とも
週足13週線、26週線デッドクロス。
過去のチャートから、復調10月末~11月
と予測。
しばらくもみ合いが続く。・・・・・
とのことで、私の建玉の悲惨な状況は
まだまだ続く模様。
9/16
午後から某証券会社の投資信託
セミナー受講。
奇しくも、通貨選択レアル型の
米国リート投資信託の説明を受けた。
レアルの下げにより、基準価格が
この1か月で、9602円→7850円に
下げたとのこと。
そのような投資信託を紹介する
ことにびっくりだが、1000円以上、
1円単位で買えるとのことなので、
逆張り投資にはいいかもしれない
と思いました。(レアルの下げ止まり
確認は不可欠ですが)
レアル魅力的ですよね(^^;)
もう、さがらんやろーって思惑が
でもアメリカが利上げしたら?とか思うと
やっぱり踏みとどまってしまします・・・
おちゃちゃさま
そうですよね。利上げ後の動きを
確認してからでも遅くないと思います。