約30年ぶりに神島を訪れました。
前回は「潮騒」に魅せられて、今回は暇つぶしです。
鳥羽の町は日曜日なのに観光客少なく、当時の賑わいはありません。
それでも、市営定期船は新造されたばかりで快適、鳥羽、神島間を約40分・710円で結びます。
神島は急坂が多く、この季節は暑くて大変ですが、神島灯台・監的哨からの眺望は素晴らしく風涼やかでした。
散策の後は食事ですが、まともに営業している食堂は1件、ガシラ(カサゴ)の煮魚定食は特大のさざえつぼ焼きも付いてビール込みで2千円少々、これは味良く大満足。
食事の後は改修工事中の防波堤で、釣り風景見ながらウトウト。
3時半の最終船に乗れば、特急を使わなくても明るい間に帰宅できました。
お土産は勿論「赤福」、賞味期限騒動後も我が家では人気抜群なのです。