天地人さんのブログ

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2015年9月4日(記録のみ)

日経平均 ; 17792.16 (-390.23)
TOPIX ; 1444.53 (-30.45)
JASDAQ指数 ; 2452.57 (-60.58)
マザーズ ;732.28 (-39.96)

本日も記録のみ。日経平均は終値で実に7ヶ月ぶりの17,800円割れ。私の資産もほぼ昨年末の水準に戻ってしまいました。また一からスタートですね。。。

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日経平均390円安と大幅反落、終値で7カ月ぶり1万7800円割れ、円高進み一段安=4日後場
9月4日(金)15時27分配信 モーニングスター

 4日後場の日経平均株価は前日比390円23銭安の1万7792円16銭と大幅反落。全面安商状となり、終値での1万7800円割れは2月10日(1万7652円68銭)以来約7カ月ぶりの安値水準となる。後場寄り付きから売りが先行した。円高が進むとともに、株価指数先物主導で一段安となり、午後1時19分には、1万7608円17銭(前日比574円22銭安)を付ける場面があった。その後の戻りは限定され、引けにかけて1万7800円近辺で停滞した。週末要因に加え、現地4日に8月米雇用統計の発表を控え、様子見気分が強いなか、ポジション調整売りの動きが継続。海外ファンドの先物ヘッジ売りも観測された。

 東証1部の出来高は26億5258万株、売買代金は2兆6941億円。騰落銘柄数は値上がり154銘柄、値下がり1699銘柄、変わらず42銘柄。

 市場からは「米雇用統計や連休明けとなる来週の中国株への警戒感もあろうが、オプション取引に絡んだ先物ヘッジ売りがかさみ、さらに売りを呼ぶ動きだ。買いが少ないなか、先物の需給だけで振らされている。11日のSQ(特別清算指数)通過で需給がはけるまでは、ボラティリティ(変動率)の高い相場が続くだろう」(準大手証券)との声が聞かれた。

 業種別では、米反トラスト法違反などで罰金6530万ドル(約78億円)を支払う司法取引に合意したガイシ <5333> や、太平洋セメ <5233> などのガラス土石株が下落。アイフル <8515> 、オリックス <8591> などのその他金融株や、第一生命 <8750> 、MS&AD <8725> などの保険株も売られた。ソフトバンク <9984> 、NTTドコモ <9437> などの情報通信株や、住友化学 <4005> 、三菱ケミHD <4188> などの化学株も安い。個別では、日駐 <2353> 、日金属 <5491> 、スクロール <8005> 、JCRファーマ <4552> などの下げが目立った。

 半面、中部電 <9502> 、Jパワー <9513> などの電気ガス株が堅調。個別では、短期資金流入観測のクボテック <7709> がストップ高。自社株買い発表のマーベラス <7844> や、15年10月期の連結業績予想を上方修正したくら <2695> も上昇。三菱鉛筆 <7976> 、OBC <4733> 、セイコーHD <8050> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、32業種が下落した。 <7775> 、ワタベ <4696> 、クレスコ <4674> などが安い。

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