評価損を抱えたポジションが一夜にして、寄り付きで実現益となった時は嬉しいものである。実現させず、値上がりを十分に享受してから売ろうとして前場の上昇を待ってその通りになったとしても、後場にそのあった評価益が少なくなってしまった場合、儲かっていても、心に残る印象は損した気分となる。心のありようは相場をやっているとコロコロ変わる。よって、相場もコロコロ変わるのであろう。安くなった銘柄を買いこむと下がる恐怖もあるが、上がる楽しみの方が確率的には高い。ただし、相場環境が良い時に限る。本日も楽しみが増えそうだ。
今日の一言：随所に楽しみを失わずして生きる高尚な心あるなり。
ユリッチさん
痛い目に遇うのはしばしば。かすり傷程度ですめば良いのですが、時には手術が必要で入院しなければならない時もありました。傷をしないようにリスク管理をしっかりしなければ、しかし、不思議なもので、自転車は2輪でも上手く乗れば倒れない。自転車操業と言う言葉もあるぐらいですから、転ばないようにすれば怪我もしないで済みます。
前をよく見て運転は株式市場での運用に共通する点なのかもしれません。
太り過ぎると自転車をこぐのが大変になるから、あまり太り過ぎないことも大切です。儲け過ぎは大損の前兆と戒めて吉。
半値
takasitokioさん
そうですね。相場では『七転び八起き』であれば損が益に変わって勝ちです！
大負けしないことが継続できる条件かもしれません。もっとも、含み損をかかえても継続ですが。。。。。。。損切しなければ。。。。
半値
おはようございます
人間、万事塞翁が馬。
と、いうことですね、、、。
