昨夜のNYダウは一時200ドルを超える下げとなりましたが、お昼頃には前日近くまで戻した後、終値は114ドル安で終わりました。様々な要因が絡み乱高下模様でした。
株価は急騰後の調整になっていて、独DAX30もNYダウもMA5線がサポートになっているようです。
チャート自体はそんなに悪い形ではなく、三つ目の窓を埋めに行くのでは?と思っています。
安値で買ってガチホールドしている爺ちゃん。報われるでしょうか?
株式投資にはその手法にいろいろな方がおられます。
私が尊敬するmasa12さんは良い事を書かれていましたね。
「損切りは-10%で、利確も10%越えたら行う」
理にかなっていますね。損切りが3%~5%なら恐らく損切りの回数の方が多いでしょう。
こう言う投資法と違ってこんな方もいました。
「2円上がったから利食った」
頭をかしげざるを得ませんでした。2円幅の利確なら手終料を払ったら残りません。たったこれだけの利幅の為に損切りの危険を冒す投資法。緊急時ならいざ知らず平常時にこんな投資法を繰り返していれば、恐らくこの方は投資下手で、大きな損ばかりしているのではと思いました。