離婚騒動顛末パートⅡ

りす栗さん
りす栗さん
単身赴任のまま関西へ異動があって1年たったころ。
例のママっちの誕生日だ。
行かなければならない。
最終の新幹線で行って始発で帰っておけば誰にもわからないであろう。
ちょっと気になるので自宅に電話。
「なに?」
「いや、別に。どうしてるかな、と思って。」
「別になにも。どうせ飲みに行くんでしょ?」
「わからないなー。」
「京都? 近所にしといたら? もしくはたまには早く寝るとか。」
「そうだね。おやすみ。」
「おやすみ。」

----その後、ちょっと迷いながら決行。そこんとこは長くなるので省略。
----未明に携帯に電話。
「ちょっと。なんで固定電話でないの?やっぱりどっかに行ってるのね。」
「ん。あ、まーね。」
「ってか、もう朝だし。すぐにアパートに帰って寝なさい。」
「そうする。」
「じゃ帰ったらすぐ電話すること。」
「あ、、、、 とりあえず電車が動かないと。」
「京都?・・・いいから、着いたらただちに固定電話から電話すること。」
「あの、、、、、お昼くらいになると思う、、、、」
「はぁーーーーん?????なにそれ????」

ぶち。     ツーツーツーツー  

その後のごたごたは、実はトラウマとなっていてよく思い出せない。  

----
(追記)ばれた原因は普段しないタイミングで家に電話したからだ、というようなことを以前書いたことあるし、結末が中途半端なので、後でエピローグでも書いておきます。 
タグ
#生活
28件のコメントがあります
21~28件 / 全28件
りす栗さん
お恥ずかしいこってす。

でも、んなことしながらデイトレはちゃんとやっちゃった^^v

予想picksのほうはバタバタ変更したりしてご迷惑をおかけしております。
(退会済み)

早くも コメント大量。

いやいや 面白いネタ持ってますね。

りす栗さん
専門用語では「リスクが管理可能な状態にある」といいます。

現状は「りすが管理下にある」

>ぼくの振る舞いが

わかりますよ、落ち着かない・そわそわする・普段しないことをする。(笑)
同じですわ、ワタシも。
りす栗さん
「妻の勘ね。」とか申しておりましたが、ぼくの振る舞いがとても分かり易いので、それほどのことでもない、というもっぱらの評判。

>苦労したのは

そりゃそうだべ。(笑)
きっと電話代がもったいなかったので、かけたというのは電話じゃなく「カマ」だったんじゃ?(笑)
りす栗さん
じーちゃん、おはようございます。

いやー^^、苦労したのは妻のほうで、ぼくはいたって幸せな人生だったかと。

後でエピローグで残念がる妻の姿を書いておきます。

りす栗さんもいろいろ苦労したんだね。アリバイ工作をして。。。


でも奥さんはさすがだ! 先の先まで行動を把握して読み切っている。


まるで(▼▼メ)VS の株式投資を見ているかのようだわ

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