あおぞら郵船さんのブログ

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7/9 イラン問題

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【取引銘柄】
(売)第一三共 200株 3,090→3,180円 +10,000円
(買)武田薬品工業 100株 5,380円
(両建て)第一三共 200株 3,150円
 
【ポートフォリオ】
・武田薬品工業 100株 5,380→5,450円 +6,000円
・第一三共(買) 100株 3,150→3,160円 +1,000円
・第一三共(売) 100株 3,150→3,160円 -1,000円
 
建て玉 117万円 余力 13万円
総資産 484,000円(含み益+6,000円 実現益+77,000円)
 
原油価格がようやく反落し1バレル136ドル台を回復しましたが、また新たな火種が発生しています。
先日、拉致問題も解決しないまま、米国が北朝鮮に対するテロ支援国指定の解除を決定しましたが、米国の置かれた状況として「イラクとイランと北朝鮮を同時に戦うことは不可能」であり、それゆえに北朝鮮との「講和」を急いだという見方ができると思います。
そして今日、イランがミサイルの発射実験を行ったと報道され、また、それに対し米国が国内のイラン系個人・法人の資産凍結の制裁を発動したと報道されています。
むろん、今すぐにイラン戦争を起こすような状況ではないと思いますが、「第3次オイルショック」を連想させる嫌なニュースです。
 
私の方は、第一三共の3ヶ月間の塩漬けをようやく解消できました。
3ヶ月かかって1万円の利益ですが、一時は-10万円の含み損でしたから、「損をしなかったことを喜ぶ」ことにしましょう。
また、配当利回り3.11%につられて武田薬品を買いました。
主力銘柄だけあって日経平均と連動性が強いのが玉に傷ですが、チャート的にも下げが一服してリバウンド間近に見えますし、かなり割安ではないかと見ています。
 
また、第一三共で「両建て」に挑戦してみました。
私の場合、上昇を確信して買ったからには、含み損が解消されるまで我慢し続ける、というスタンスですので、いつも含み損を抱えて「これが含み益だったらなぁ」と思うことが多々あります。
結局、含み損が解消されるまで持ち続けるのであれば、両建てにして片方の含み益を現金に買え、もう片方の含み損は解消されるのを待つのはどうか、という思い付きです。
特に現在のような「上がるのか下がるのか分からない」という状況において意味があるのではないか、という。
さて、吉と出るか凶と出るか。
 
 
「二兎を追うもの一兎も得ず~」




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