平成相場三昧伝 通貨ローカル線


青春時代のカコをおもゑば、カがぶんぶん、痛ゐの痒ゐのカがぶんぶん。

そうかいおうた。

いゃこりゃヒドイ。アヴァンギャルドにすぎまする。

青春時代のまんなかは、胸にとげさすことばかり森田公一とトップギャラン。

一行ですっきり、意味が通ります。


 昨晩、中間派のロックハート・アトランタ連銀総裁が、米国利上げは、「9月は適切」と發言したため、いまドル高が進行中。

 日足ドル円は、ここ数日、下値を切り上げてゐる。

しっかし、なにかかふ、動意薄。外国人ディラーは、クニに帰ってゴルフや釣りをしてるんぢやなひか。

いつも思ふのだけど、ドル円相場は国鉄のダイヤを連想させます。しかもローカル線の。

いわく几帳面。いわく愚直。ときどき運休。

でもまぁ、そこが僕のやふな素人FXファンに向いているのかも。


欧州と米国の通貨の、一大動脈ユーロドルを週足で見ると、「下げ三法」の変形の感あり。


◎新規ポジション

eur/dol(sell)

OCO

 enter1.0859

 stop1.10751

target1.0800


ただし1.08アンダーに強ゐカベがありまする。そこで弾き返されたなら、自分で裁定いたします。




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