「暑くて死にそうです」と言いながらカンカン照りの砂浜で

今日も猛暑で、午前中で既に36度になりました。

NHKニュースでも猛烈な暑さが報道されていましたね。


インタビューを受けたある男性は「暑くて死にそうです。辛抱できません」と言っていたが、その場所は、日影が全く無いカンカン照りの砂浜だった。そう、海水浴に来ていたのだ。


頭上からは猛烈な紫外線と太陽光が降り注ぐ高温に焼けた砂浜。


なんか矛盾してると思いません?^^


そんなに暑くて死にそうなくらいだったら「エアコンが効いた室内」にいればいいじゃん。

爺ちゃんは大いに矛盾を感じ「アホかいな~」と思ってしまいます。


むかしの気温とは完全に異なっている現在の気候。

日本は温帯域ではなく亜熱帯域が正解らしい。

気温が急上昇する一酸化炭素濃度のデッドラインを遂に超えたらしい。


人類が狂わした気候変動の自然調整。竜巻、突風、豪雨、洪水そして大地震。

東南海トラフ巨大地震は刻一刻と迫って来る。誰も今来るとは思わないし思いたくない。


M9クラスの大地震が起きたら最速10分で波高32mの津波が沿岸地域を襲う。

海岸で海水浴を楽しんでいる子供連れの家族達。10分で高台まで逃げ切れるか?

絶望感だけが漂う話だね。

1件のコメントがあります
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りす栗さん
こんばんは。

東京ですら体温くらいの温度だったりするのだから、亜熱帯と化した四国では、もはや生き延びるのも大変かもしれない、と思いつつ、ご存命かどうか確認しにきたんだけど、、いや、日記にアクセスできたからといって無事とは限らないから、なんか、怖いな・・・・

お年寄りのみん株会員の方は、生きてるマークかなんか掲げるような機能が必要ではないでしょうか。

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