安保法制案が成立すれば、A級戦犯が合祀されている靖国に閣僚が参拝しても、米国や韓国からのクレームは大幅に減少するような雰囲気です。
恐らく愛国心が強く優秀な米国・韓国の方々のアイデアだと思います。
一方、日本はオレオレ詐欺が無くならず、3%の消費税延期で、食料品等が10%以上値上がりしていても誰も文句を言わない、お人好しの国民性の様です。
また、米国のリスクの肩代わりで自衛隊及び国民の負担は多くなりそうですがそれも受け入れる雰囲気です。
韓国に対しては、北朝鮮の脅威の肩代わりを期待されているものと推察されます。
日本国民は一度立ち止まり冷静に考える必要があります。
先の戦争では、祖国・家族を守るために相手国と戦い、多くの人を殺し一時は優勢にありましたが、結果的には、相手側の報復により、多くの国民が犠牲になりました。
これと同じ過ちをしようとしているのでは?と考えます。
今すべきことは、中国に海洋進出を止めて頂き、日本は安保法制案をとりあえず廃案にすることだと思います。
詳細は昨日の日記参照願います。