窓際リーマンさんのブログ

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2015年7月の投資メモ

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後で見直すためのメモ書き。経済指標、定点観測。
①米国新規失業保険申請件数
7/2・・・28.2万件 7/9・・・29.6万件 7/16・・・28.1万件 7/23・・・25.5万件
7/30・・・26.7万件
②米国非農業部門雇用者数(6月)・・・23.1万人 ※平均時給は前月比+0.0%、前年同月比+2.0%
                                                                      平均週労働時間は34.5時間 労働参加率62.6%
③米国鉱工業生産指数(6月)・・・前月比+0.1% ※設備稼働率77.7%
④米国住宅着工件数(6月)・・・120.4万戸 ※前年同月比+26.6%、年率換算前月比+9.8%
⑤米国中古住宅販売件数(6月)・・・548万戸 ※前年比+9.6%、月比+3.2%
⑥米国ケース・シラー住宅価格指数(5月)・・・+4.94%(前年同月比)
⑦米国PCEコアデフレータ(6月)・・・前年比+1.3%、前月比+0.1%
米国4~6月期GDP速報値・・・前期比+2.3%(季節調整後、年率換算)

米国債10年債利回り・・・月初2.418%から月末2.268%まで低下。
WTI原油価格・・・月初56.94ドルから月末47.59ドルまで下落。
 
                                              ●FOMC声明について●              
・経済活動は最近数カ月で緩やかに拡大。
・いくらかのさらなる労働市場の改善が見られ、インフレが中期的に目標の2%に向かうとの合理的な確信が持てた時、金利引き上げが適切であると予想。
・雇用市場は堅調な雇用増加と失業の減少とともに改善を続けた。
・FOMCはFF金利の誘導目標を0.0%から0.25%の範囲で維持する期間の決定に関して、2%のインフレと最大雇用の目標に向けて実現かつ予想される進展を評価する。
・広範な労働市場の指標は労働資源の未活用が今年初めから減少したことを示している。
・経済活動と労働市場の見通しに対するリスクはほぼバランスが取れている。
・住宅部門はさらなる改善を示している。

中国上海総合指数の暴落と商品市場の暴落に揺さぶられた月だった。(・_・;)
今年1月のスイスショックの時もそうだが想定していないところから懸念材料が出てくる。昨日のファナックショックもまったくノーマークだった。
今月はドル建てのフロンティア株ETFを購入した。引き続き、中国市場の暴落や円高にあわせ少しずつ時間をかけてドル建ての資産を底値で拾っていく。目下、市場は9月の米国利上げに注目している。利上げした場合、利上げをしなかった場合の両方を想定して行動計画を立てておく。

リンク:2015年6月投資メモ
1件のコメントがあります
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    yoc1234さん
    2015/7/31 22:54

    原油が急落、米国は産油国でもあり、


    経済には打撃が。


    鉄鋼の値段もこれで下げた。


    一方、GMなど自動車はいい。


    ガソリンが安いから。


    今年は利上げで米国株は駄目でしょうね。

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