（午前10時書き込み）
「バーナンキ、投資銀行救済の法整備の提案」で、米市場高値引け。しかし、日中の値動きは、マイ転プラ転の繰り返し。
そういうことを敢えて言うということは、「どこかがぶっとぶ事前情報がある」ということの裏返し。「法整備ができてよかった」から「ぶっとぶのはどこだ？」にシフトすると考える。
このことから、一端の買戻し相場へのシフトのタイミングは、「どこがぶっとび、どこが生き残るか」が、しっかりと確定できたところからだろう。ベア反転と、似たような展開かもしれない。
昨日の無理やり下げの部分、前場に多少上ブレして、それからダラダラ行く可能性が高い。
10銘柄、指値で高値の売りを入れておいた。かかれば良し、かからなければ放置。8つが掛かった。空中停止もあれば、寄り天バリバリのものもある。とりあえずはプラス推移。
日中の先物の動きはわからんが、プラマイ０にラインを引いて、引けまで放置する。
（午前10時半書き込み）
結局、引けたのは寄りの下ブレだけか。全部自動的に処理された。先物の動きはわからん。
急激にボラを上げてきたな。
相場の転換点が近いというサインと見た。
気をしっかり持って参加すべし。
（午後12時書き込み）
「買い主力、国内勢」か。良くないことだ。
後場のいずこかで、再度売り玉を仕込んでみるか。
形が悪ければ明日だ。
（午後3時書き込み）
再セット成功。一個づつ、ちまちま積み上げた。
今日はそんなに下がらんと思っていたが、イランが北朝鮮みたいなことをやったらしく、売り仕掛けの口実に。
市況読みというより、たまたまだな、こりゃ。
寄り値は、またアメリカが決める。持ち越し放置でマイ転もあるだろうが、それはそれ。
「国内勢主体の上げ」の目算が強い場合は、付き合わないほうがいいのは確かだ。
