指数、例えば、日経平均株価が上がれども、持ち株は下がっている。こんな時は何とはなしに寂しいものがある。マイナスベータの株はその戦略を組んだ時には有効に働いてもらえばよいものだ。しかし、いつもながら、思うに、灰色の脳細胞は相場を見つつ、売りか買いかの判断をしている。何を基準にして安いか高いかを判断しているのだろうか? 他の投資家が高いと思っているのか、あるいは安いと思っているのかと思いをはせているのである。脳細胞には感謝しなければなるまい。その機能が衰えない様、たまには休息も必要なのかもしれない。小動きの日もあろう。
今日の一言:自分も知らぬ間に140億の脳細胞の働きあり。