特売りで始まったブロッコリー(2706)が遂にストップ安に持ち込まれた。
業績下方修正38%減の情報が伝わると週明けの株価は売り気配になった。
出来高も最近では6月15日につけた546万株に次ぐ527万株の大商いだった。
ところがこの銘柄は昨年12月には1800円を超える高値だったのだが、ソフトの不具合の情報で暴落。
瞬く間に株価3分の1の600円付近まで売り込まれた。
この主要な売り方は(▼▼メ)こんなお顔の方々だった。
ドイツ銀行始めモルガンスタンレー他 ヘッジの面々がが空売りを掛け回っていた。
一般の個人投資家には出来ない空売り。信用銘柄でも制度信用が使えない銘柄なのだ。それなのに(▼▼メ)は大量の空売りが出来る株式市場の不合理さ。
原爆を保有する敵にピストル1丁で戦争するようなものだ。
6月中旬から7月始めにかけて株価が700円付近に来た時、(▼▼メ)がまた空売りを掛けて来た。
そうするとなんと具合が良いことに7月10日に38%減益の報道が出るではないか。
(▼▼メ)達の情報力は凄いと言うか情報が筒抜けになっているのでは?と思うね。
株式市場は全面高の中、今日の株価は100円S安の530円だった。保有者の方々 お気の毒としか言いようがありません。