今週は一波乱あった。
先月、中国株について書いたが、
早くも波乱が来たようだ。
上海総合指数は先月6/12の高値から下落。
ギリシャだけかと思ったがそうではなかったのだ。
これには日本株をはじめ、アジア市場にも影響が出た。
そして今度は、昨日、一昨日で上海総合は急反発。
過ぎたレバレッジが及ぼす、過剰な流動性。
読売新聞によると、証券会社から
「困難な時期は去った」とのコメントが流れているそうだが、
これ一回で済むとも思えない。
次がいつになるのかは分からないけれど。
読売新聞より
http://www.yomiuri.co.jp/economy/20150710-OYT1T50052.html