おいおいまだ半分かよ…。

[雪風Ｘさん]

今日は仕事で日中はまた忙しく…。

実は信用の口座が無く…　売りができないままで中国の相場を考えていた。

たぶん日経は中国市場と連動に近い値動きになると思い…　寄りで中国市場の株価が上がれば日経ダブルインバースを買うつもりでいた。

日経は一瞬上がったが…　こちらは二回に分けて買った。

中国市場は前半昨日の勢いもあると思い寄り天になり日経も追随すると思った。

仕事時間中、気にしながらたまに見るのがやっとで上がったところで買った。

その後、上海も後場付近で下がり始め追加購入…　しかし、上海は大幅なプラスで引けた。

後になってニュースをみていたら…　規制かけたままで50%は取引停止って…！

まだやってたのッー感じ。

いろいろ海外の投資家陰謀論など日記では散見されるが…　私は個人的にはやはり中国個人投資家の信用取引崩壊と見た方が妥当という思いがする。

それはわざわざ中国政府はA株B株で海外の投資家を区別していたことが大きい。

つまり荒らされたくはないし…　自国の企業保護という観点も、また企業にも共産党との癒着があり情報開示をうるさく言う海外の投資家をあまり受け入れたくはない（私、個人的臆測)ということで、外資をあまり解放しなかったのではないか…　従って自国民のように経験の少ない投資家を相手の方が株価を維持しやすいと政府側の思惑もあり…　結果コレだけの下落を呼んだのではないかと思ってる。

さて、共産党はいつまで規制をかけるつもりか…　今世界中でヒステリックに騒がれてないのはなぜか…。

いろいろ想像してしまう。

どちらにしても、中国人自身は自国の製品や国家に対しても完全に裏があると思ってる。

日本への爆買いもその良い例だ。

さて、それと相場は関係ないのだろうか…　疑心が疑心を呼ぶ…　そこが思案のしどころですね。