今日の一言:お陰様  格差

十倍返しさん
十倍返しさん

『お陽様』と言う言葉はないが、『お陰様』と言う言葉はある。株式チャートを見れば、陽線と陰線がある。通常、陽線が立つと買い手は儲かる。誰かのアドバイスを基に売買を自分の判断でしたとしても、『お陰様で儲かりました』と言う。陰線が立っと買い手は損失を通常被る。しかし、『お陽様で損しました』とは言わない。すべて対称でできていない世の中である。儲ける人が2割、損する人が8割。格差社会は資産の量だけではなさそうだ。儲ける人のグループに入るには『お陰様』の意味を理解している人なのかもしれない。


今日の一言:『お陰様』という尊い言葉を今まで伝承してきた感謝を忘れずに。

2件のコメントがあります
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ユリッチさん


陰は色々な使い方があるようですが、陽は”太陽”とか”陽炎(かげろう)”ぐらいしか思いつきません。

”陽だまりの彼女”というような映画があったような気がします。


『桜は散ってしまう。でも、また蕾を付け花を咲かす。今見ている花は過去と同じ花ではない。だからいつも異なる感動がある。散ってしまった花は二度と咲くことはできないけれど、でもまた新しい蕾を付け花を咲かす…』


株の花もそんなふうに!


なでしこ強し。


半値



半値さん、お陰様のお話、楽しみにしていて、期待を裏切らない素晴らしいお話に唸っています。なでしこジャパンが勝ったからではありません。
お蔭、と草冠がつくこともありますね。陽には冠もつきません。

お陰様の意味を半値さんのお陰で知った私は、2割の儲けグループに入れるでしょうか。信じる者と書いて儲け。。。。私は半値さんを信じます。
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