日本国民がもっとも尊敬し崇拝する天皇家。その天皇陛下に対し韓国の元慰安婦らは日本の天皇に謝罪と賠償を要求し訴訟提起。
元慰安婦らの弁護人は、来月初めに米サンフランシスコ連邦地裁に提起する慰安婦被害者集団訴訟について、「日本の過去の責任だけでなく、現在の責任も問うつもりだ。世界の良心と共に戦う」とし、「日本政府や日本の戦犯企業だけでなく、日本の天皇も訴訟の当事者だ」と明らかにした。
日韓条約により多額の戦争賠償金を支払った日本。その金を個人賠償に使わず、横領と財閥育成に使った韓国政府。当時の大統領はパク・チョンヒ(現大統領パク・クネの父)だった。
7月までに謝罪しなければ安倍首相らを米裁判所に提訴・・元慰安婦らが会見、韓国ネットは「日本はどんな反応だろう?」「勝訴する可能性は高いが...」
慰安婦被害者10人と遺族2人は、天皇陛下と安倍首相、三菱重工など米国に進出している日本企業、慰安婦を「売 春婦」とおとしめた産経新聞を相手に、総額2000万ドル(約24億7000万円)の賠償を求める訴訟を7月に米サンフランシスコ連邦地裁に開くとしている。ただ、日本政府が被害者らに謝罪し、問題の解決に乗り出せば、訴訟は取り下げるとの意向。