百万本のバラ」という歌を聞いた事がある人は多いだろうね。
元々はロシアの歌手が歌った曲なんだが、日本や韓国でも各国の言葉に変えられて歌われている。
ところがおもしろい事に訳が全然原曲と異なっている。
日本では加藤登紀子や久保田早紀などが歌っているがここでも訳が違っている。
リズムはとっても素敵だが訳が下手だと原曲の良さを台無しにしてしまう。
爺ちゃんが気に入っているのは韓国で歌われているこの曲の方だ。
大統領や反日の行動は大嫌いだが歌には罪がない。
「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」では人間の見識にかかわるからね。
歳を取っても歌は人生の友だね。お経もいいけどそれは最後に歌うとして今夜はこの歌を聴いて見るとするか。(^^;
https://www.youtube.com/watch?v=FXIy4x-Bzt4
男性歌手はチャン・ギハという現代スタイルの歌手で「チャン・ギハと顔達」というグループを作っている。共演しているのは昔からとても歌がうまい誠実な歌手「沈 守峰シム・スボン」と言う人。今はしっかり歳を取っておばさんになっているが相変わらず歌はうまい。
若者とおばさんが共演して歌う「百万本のバラ」
この点が特に気に入っている爺ちゃんです。
日本版にしたなら「爺ちゃんとAKB48の共演か」\(^^)/