どうにも止まらないMERS感染。遂に米国に支援を求めた。

 今日も死者が2人増えて27人に増加。感染者も172人に増え、どうにも止まらない感染拡大。

韓国政府は遂に米国CDC(アメリカ疾病対策センター)に協力を求めた。

また隔離措置が解除された者の中から発症した者が出るなど混乱の極みに達している。


 日韓を結ぶ航空路線を持つアシアナ航空は乗客の激減により減便、大幅に運休した。

韓国を訪れる旅行者は前年同月比80%減となり、旅行業界を中心にして広範囲に壊滅的な損失が出ている。


 そんな最中に呆れた対策が出された。韓国旅行中にMERSに感染したら医療費を負担してくれるとのことだ。「安心してMERSに感染してっ!」て事らしい。 感染祝い金3000ドルも付きだ。


今月22日から3ヶ月間の期間限定対策だそうだから、感染体験をしたい方はこの機を逃さずに是非韓国に行って欲しいものだ。


 この国の人は大統領が東大門市場で衣服やヘアピンを買うなどのパフォーマンスをしたり、3000ドルをあげると言ってみたり、期間限定で医療費を負担すると言ってみたり、なにか基準がずれているのでは?

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(銅=連合ニュース)キム・トユン記者=京畿道九里市は21日、中東呼吸器症候群(MERS・マーズ)の疑い持つ患者が入院していたAリハビリ病院1を閉鎖したと明らかにした。



この病院に入院していた70代の男性が風邪と高熱症状を示し、マーズ1次検査をした結果、この日の陽性反応が出た為である。

冗談も時と場合を考えなくてはネ。

     写真拡大 ▲ キャプション表示 ×韓国・ソウルで行われた結婚式で、マスクを装着した姿で記念写真の撮影に臨む新郎新婦(中央)と招待客たち。イベント企画会社ソーイング・フォー・ザ・ソイル提供(2015年6月6日撮影)。(c)AFP/Sewing For The Soil 【メディア・報道関係・法人の方】写真購入のお問合せはこちら

【6月9日 AFP】中東呼吸器症候群(Middle East Respiratory SyndromeMERS)コロナウイルス(MERS-CoV)への感染が広がる韓国で行われた結婚式で、新婚夫婦が招待客らと共にマスクをつけて冗談で撮影した記念写真が、ネット上で話題を集めている。

 この写真は、ソウル(Seoul)で6日に行われた結婚式で撮影された。新郎新婦や親族・友人ら数十人がほぼ全員マスクを着けた姿で写った写真は、同国のソーシャルメディア上で瞬く間に拡散。フェイスブック(Facebook)のあるユーザーは「すごく怖くて悲しい写真だ」とコメントした。

 だが、式を担当したウエディング・プランナーのファン・ミョンファン(Hwang Myung-Hwan)氏はAFPの取材に対し、写真は冗談として撮影されたものだと説明。「マスクをつけずに普通の記念写真を撮影した後、何か面白いことをやろうということになった」「MERSへの恐怖心をあおったり、人を怖がらせたりするつもりはなかった」と語った。

致死率もグンと上がって15.7%に上昇。


1000人の感染者で157人が死亡する事に。


ソウルの明洞(ミョンドン)の繁華街もマスク姿の人々が。

マスクしてまで旅行に行くなって!


MERSの猛威、空の便にも拡大 新たに2路線が運休

テレビ朝日系(ANN) 6月22日(月)18時34分配信

 韓国のMERSコロナウイルス感染拡大で、空の便にも影響が広がっています。

 韓国では、60代の2人の女性が隔離措置が解除されてから8日後に感染が確認されるなど、これまでに27人の死者を含む172人がMERSコロナウイルスに感染しています。この影響で、大韓航空は新たに鹿児島、青森とソウルを結ぶ路線の運休を決めました。アシアナ航空も、羽田空港や成田空港などとソウルを結ぶ6つの路線で運休を決めています。
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