昨日の米国株式相場は反発した(DJIA +113.31 @17,904.48, NASDAQ +25.58
@5,055.55)。ドル円為替レートは123円台半ばの円高方向へ動いた。本日の日本株全般は下げる銘柄が多かった。東証1部では、上昇銘柄数が791に対して、下落銘柄数は956となった。騰落レシオは103.99%。東証1部の売買代金は2兆1817億円。
TOPIXも日経平均も今夜のFOMCの声明発表を控えて持ち高調整の売り買いが交錯した結果、小幅続落となった。米国の利上げは9月に実施されるとの見方が主流となっているが、声明発表に世界の株式市場が注目している。
TOPIX
-6 @1,634
日経平均 -39円
@20,219円
33業種中28業種が下げた。下落率トップ5は、鉄鋼(1位)、倉庫・運輸(2位)、電気・ガス(3位)、海運(4位)、その他製品(5位)となった。